要るハンやっぱり要らんハン
2004年 06月 22日
こんなニュースがはいってきた。残念だし悲しい事だ。無断で帰ってしまったことはよくないが、たぶんフロントに言葉やら習慣の違いやらで思いも伝わらず、最終的に切れちゃったのかな。
外人採るときの難しさがここにある。本人の性格が異国でやるときの一番のキーポイントなんだろう。
それにしても無断で帰っても球団のほうから,「無断帰国したから辞めてもらう」といった瞬間に違約金と契約年数分の年棒の支払い義務が発生するらしい。2年だから大変だ。
イルハンのほうからやめますとはまだ云ってないのでここらあたりが難しいところである。ペナルティをかけられるのは球団のほうである。
ひざが悪いのはわかっていたはずで、あえて人気取りだけで入団させたフロントも反省する必要あるだろう。
自分も昨年5月にイルハンと同じ、半月板損傷の手術をしたがいまだにちょっとやると水がたまって苦しんでいる。その点はイルハンに同情するが。
おまえのは老化現象なんだからイルハンとは違うぜ!......... 失礼しました。