村木コーチ

横浜GSFCにはいろんな人が携わっている。
おらはけっこうまともだが、世間的にみるとおかしな人もいる。
Jr.ユースの村木コーチもそのひとりかもしれない。

外見は普通、内面も思いやりのある優しい人だ。
でもちょっとばっかしおかしい。
サッカー少年がそのまま大きくなってしまった感じだら。
とにかく、サッカーのことだったらなんでも知っているマニアックなオタクだ。
とくに外国チームの事はうるさい。
30年前の選手がすらすらでてくる。
あのときあーだっとかこーだったとか。
とにかくよく知っている。

もう40を越えているが、県リーグの社会人で現役だ。
そのために会社まで、よく走って通っている。
7、8キロあるのかな。
サッカー講じてマラソンにも手を出してしまったらしい。
100キロマラソンにも出ている
13時間で帰ってくる野辺山でのマラソンだが、そのほかにもでているらしい。

昨日は高円宮杯の審判をしてもらった。
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汗びっしょりになって帰って来た。
ごくろうさんなことである。これも感謝だ。
足許を見た。
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ちゃんと靴墨を塗ってあった。
サッカー選手の鑑だぞ!
おらも現役の頃は試合の前の日は公式戦用のスパイクを
魂こめて靴墨を塗った。
よく考えると塗ったからってどうちゅう事はないと思う。
でもその作業が大事なんだな。
スパイクに自分の想いを前の日に入れ込む儀式なんだな。
当日では価値がない。前の晩だぞ。

審判という行為でさえ、ここまでやるんだから現役諸君には見習ってもらいたいだいね。

村木コーチとスパイク談義になった。
今から25年以上前にプーマから「ネッツアーツール」なるスパイクが出ていたそうな。
欲しくて欲しくて仕方なかったそうな。
このスパイクは履いた事も聞いたこともなかったが、サッカー雑誌にはよく載っていた事を
村木コーチの説明で思い出す。
明るい青色のスパイクで黄色のラインが入った奴だ。
いまではゼンゼン珍しくないが、当時はこんな色のスパイクはなかったんで思い出したわけだ。
ネッツアーとはドイツのボルシアメンヘングランドバッハ(ボルシアMG)の選手で、日本にも来た事のある超有名プレーヤーだった。(正式にはギュンター.ネッツアー)
天才MFの司令塔だった
ベッケンバウアーかネッツアーかというほどのスーパースターで、おらも学生時代、国立で全日本との試合を観に行った。
もう、桁違いのうまさだった。髪の毛長く、かっこ良かった。

話を村木コーチに戻すとだ、
そのネッツアーツールなるスパイクなんだが、かれは念願のこのスパイクを購入したところ、
ちょっとばっかし小さかったそうであしが痛くてたまらない。
どうしたかというとだ、ここがおかしいだいね。でもなぜか納得してしまうんだが。
スパイク履いたまま、アツい風呂に入ったそうである。

まあ、料理学的に云えばだ
「水で戻す」と言う感覚なんだろうな。
足という生の型に入れたまま、戻したかったんだろうな。
合理的な考えかもな。
ちょうどよく、フィットするかもな。

うん?なに寝言云ってるだい
 フィットするわけないだろうが。
あほちゃうかい!
足ふやけてもっときつくなるんと違うかい!

まあ、得てして、サッカー選手も突き詰めていくとこういう行為をしがちといえばしがちでして。
いい人なんだな、村木さんって。
この際だから、村木コーチでオンパレードだぁ!
グラビアアイドルばりの秘蔵写真だぞ(五光牧場での合宿から)
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「イマイチ気持が悪い?」
背景が良すぎるとこうなるわけでして。
人柄がでているじゃあありませんか。

いまから15年ほど前に、加藤久ちゃんが「直助先輩!、八ヶ岳を白樺越しに見える、最高にいい所があるんですよ」と言われてきたのがこの、五光牧場との付き合いの始まりだった。
その、白樺ずらよ!
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by gsfc_aoshima | 2005-08-28 07:40 | 横浜GSFC | Trackback | Comments(0)