GSFのOB

Jr.ユースが発足してから13年ぐらいたった。
調べたわけではないのではっきりしないがそのぐらいだと思っている。
ジュニアが来年創立20年だそうでたぶん、そのぐらいだろう。

Jr.ユースもかつては存続の危機もあった。部員不足である。
試合ができないほどの人数で、逗葉Jr.ユースと合同チームを作った事もある。
いろいろあったが、いまでは本年度からは1期生の石川君がJr.ユースの監督になった。
ジュニアの主任コーチには同じく石原君。
4年コーチに斉藤君
キッズの監督にも渡邊君
みんなJr.ユースの1期生が中心になってチームをもり立ててくれている。

うれしいことじゃあないかいさあ!
おらが一番望んでいたことで、うまくバトンタッチが出来ればなあと思っていた事なんで
こんなに喜ばしい事はない。

今年の夏合宿には新たに3人の若者が手伝ってくれた。
今年大学生になったこのふたりだ。
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それから五光牧場でバイトをしてからそのまま手伝ってくれた高校1年の大滝君。
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裏方に徹してくれて、ほんとよくやってくれたと感謝している。
ここまで、やってくれるとは思ってみなかったほどだった。

だけどだけどだ。問題がなかったわけではない。
大学生の髪型が問題だった。
ケントはアフロでタナカはほとんど坊主なんだが蜘蛛の巣状に模様が入っていた。
横浜での出発のとき、キャップの中を見せられた。ギャアと思った。
「ありかよ」と内心思った。ふたりは監督のクルマに乗った。
こちとら、バスの中で「あの頭はないんでねえの!」と自問自答する。

それでそれでだ。
野辺山のコンビニまでは別行動だった。
バスがコンビニの駐車場にはいり、このふたりを見た時、瞬間的にかあっとぶちきれた
まともじゃあないぞ、あの頭は。
オラ達は教育者ではないし、しつけを教えるために行動しているわけではないが、
いちおう、親御さんから子供を預かっているわけで、そのコーチをする人間が「ちんぴら」
みたいなあんちゃん風でははなしにならん。

もうおらを止める人間はだれもいない。いや止められない。
タナカのあたまをぶったいて、「とこやにいって坊主にしてこい。それができんなら電車賃やるから帰れ!」

蜘蛛の巣あたまもひどいが、とおく長野県まで来てから、そのまま帰れというほうも言うほうではあるが、そんなもん、おらがGSのバイブルなんであるからしてだ。
中学生に怒っているわけではなく、手伝いにきてくれた大学生に怒っているのも変ではあるが、ここが大事なとこであるわけでして、ハイ。

このふたり、とりあえず,五光牧場に到着してすぐに
「バリカン、貸してもらえますか」
「羊用ならあるけんどよ」
「ぎへぇ!羊用ですか」

ふたりはオラのとこにきた。神妙である
時間がすこしたっていたのでおらもちょっとばっかし落ち着いていた。

「羊用で刈ってもらわんかい!」
「ちょっと無理かも、と云われました」
「それなら、そのあたまを世間にさらすな。ずっとキャップかぶっていろ」
「風呂はいるときもですか」
「あたりまえだ。それがいやならみんなが寝しずまってから風呂に入れ」
「わかりました。そうします」

ケントのアフロもこんな話があった。
「おまえのあたまは羊用でいけるんでねえのかよ」
「いやいや、僕の髪の毛は自然にアフロになったんです」
「高校時代は普通の髪の毛だったじゃあねえかよ!」
「いやいや、最近、ホルモンのバランスが悪くなってこうなりました」
「ふざけんなあ!」
もうああいえばこういうであきれはてましたばってん、髪の毛止めであげるなということでこちらも許す事にする。

まあそんなわけで、このふたり、最初の大目玉のおかげで、よくやってはくれました。

高校生の大滝は、優等生でして,五光牧場でのバイトの評価も高く、なんも問題はなかったです。

それにしてもだ、駒大苫小牧の問題も、もうすこし子供達に対して愛情持ってというか、相手の気持を考えた行動をすればこんな問題に発展しなかったような気がする。
鉄拳が悪いわけではない。殴るほうだって痛いんだから。
手が痛いんではなく、こころ根が痛くなるのだ。
その気持が相手に伝わらないからこんなことになっちまうし、たれこまれるわけである。

殴った回数を論議している高野連も何か間違っている。
1発から4発ならいいのか。20発ではだめなのか
もう最低である。

そんな問題ではないんでないの。
大人たち全てが反省しないと。
特にきれいごとばっかり言っている聖人君子の高野連が問題でないかい
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by gsfc_aoshima | 2005-08-26 07:32 | 横浜GSFC | Trackback | Comments(0)