保土ヶ谷大会LLの部
2004年 06月 30日
区のチームが11チームなのでリーグ戦の都合上1チームがA,B出す事が出来,今回うちのチームが2チームだせた。
結果はBチーム(3年生)が4位パートの2位、Aチームが2位パートの1位だった。区のレベルとしては1位パートの3チームはちょっと抜けてるなという感じである。要はきちんとボールが止めれたり,正確に蹴れたりする選手が何人いるかで決まってくる。上位のチームはそんな選手が多く,下位のチームはその数が少ないのである。
うちのチームでの感想
Bチームは全員3年生であったけどけっこうまとまっていた。
7番古江 足下の技術がしっかりしており、ドリブルはみていて楽しい
14番小田原 体が大きいだけでなくバランスのとれたプレーヤー
22番浜田 どこにでも顔を出してくる万能プレーヤー
Aチームは津国カズヤオンリーといってもよいチームであるが帷子戦の逆転劇は見事だった。こういう試合経験がこどもたちのサッカー好きになる要因となる。このチームはカズヤの出来不出来ですべてが決まる。だからどうしても攻撃が単調になってしまい、ちょっと力の強い相手とやると、点がはいらないという状況になりがちだ。この試合を最後にカズヤが引っ越しちゃうのでこれからどういうチームにするか、真価が問われるとおもう。
きちんとフォーメーションを教えたらいい選手も多いので違った意味で楽しいチームになると思う。
カズヤ君、GSFCからいなくなるのは寂しいが頑張って下さい。いつでも遊びにおいで!。
この年代の選手としてはとびぬけてるので期待してます。
スピードの変化をつけたプレーをしたらいいよ