ブラジル2列目のすごさ

コンフェデ決勝戦はカカーの2点目で勝負ついた。

アドリアーノの「ここで打つかい!」というタイミングの妙。
カカーのトラップと同時のワンステップシュート。
そしてロナウジーニョの足首だけのシュート

とにかく今朝のブラジル、いやはやコンフェデでのブラジルはこの3人のトリオがすべてといってよいだろう。
アドリアーノはニアのすきまなんかないところでも打ってくる桁外れのシュート力ではあるが、2列目からの、このふたりの「上がり」は、もはや、どこの国も止められない。

サッカーの基本である止める,蹴るをほんときちんとやっているのがこのふたりではないだろうか。
だけど、ただ止めるだけではだめで、足許30センチからはずれない。どんな強いボールが来ても。そして瞬間的にシュートやパスに入る。
0.2秒ぐらいの間に。これがすごいのである。
だからシュートやパスも大振りしていない。
カカーは「ちょん」。
ロナウジーニョは「ウン!」ぐらいの感覚だ。だからキーパーは動けない。
シュートを打ったのがキーパー見えないんじゃないかい。

日本のFWで第1人者といわれている高原なんぞはさあ打つぞ打つぞとこちらが思っても打たないで切り返し、その間にバックにつめられ、シュートのコースはなくなっている。
コースが空いたとしても、腰が落ちているので明治の大砲よろしくおもいきりバーの上をふかしてくれる。
切り返しをしなくて打ったとしても、とにかく振り回すので、ゴール横を通り過ぎていく。
いつも観客は「あ〜〜〜〜〜〜あっ! またかよ!」である

ロナウジーニョは足首だけの振り
高原はモモから下おもいきり振り回し
これじゃあ枠はずすのは道理だべさ。
高原にシュートの打ち方教えてあげる人はいないのかい。

この2週間はけっこうサッカーTV三昧で楽しめたし、子供達に教えるのに、いいヒントをワールドユースとコンフェデでもらうことができたずらよ!

それから、オフサイドの改正を今朝の試合から使ったのかな。
なんか、とっても大変な事になったような気がするし、もし自分がラインズマンだったらもう、やりたくないだいね。難しすぎるし、ボールに触るまで旗上げれないのは相当なストレスがかかるぞ。
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by gsfc_aoshima | 2005-06-30 06:13 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)