女子サッカーのメッカに磐田が名乗り

直じいのふるさとは磐田であるが、もともとはサッカーなんて無縁な土地柄であった。
1973年にヤマハが杉山隆一さんを三菱から招いてから、磐田にサッカーがすこしずつ認識されるようになったが町としてはどうでもいいような、勝手にヤマハがやってるなというようなものだったとおもう。

Jリーグが発足してからやっと、地域と密接な関係になってきたのだろう。ホームタウンの競争相手に浜北市が名乗りをあげてたので、そっちに行ってた可能性も有りだったのである。
もし、浜北市に行ってたら、磐田の名前がこれほど知られる事にはならなかった。[IWATA]のTAの語尾が下がるのが一般化したのもサッカーのおかげだったと思う。
磐田のイメージは見付天神社の裸祭りとヤマハのオートバイしかなかったのである。

 JFAの月刊誌が毎月おくられてくるのであるが今月号に第13回全日本高校女子サッカー選手権大会の記事があった。8月上旬に磐田で開催された記事である。
冒頭に「磐田市を高校女子サッカーの甲子園に」を合い言葉に磐田市で開催されたとあった。

一昨年の静岡国体の女子サッカーが磐田市で開催されたことからの流れなのかもしれない。磐田がジュビロだけでなく、女子サッカーのメッカになったらとっても楽しくなりそうである。なでしこジャパンのおかげで追い風も吹いている。
  町の活性化にわかいサッカー娘は必要だずら。
 それから昨夜は天神社の裸祭りがあった。出たかった〜ぁ
by gsfc_aoshima | 2004-09-19 08:13 | その他