コブラの2005が始まったぞ
2005年 05月 10日
今季の新人はいまのところ3人。昨年高校サッカーで大活躍した法政二高からきた、GKの平沼、DFの三ツ橋、MFの武である。武はうちのJr.ユースの出身で仲間を連れてきてくれたのである。シーズン前の体験でけっこう法政のメンバーが来てくれたんだが、皆、レベルの高い子ばかりで、もう3、4人来てくれたらうれしい限りでもある。
熊谷から東戸塚までのグリーン車のあとは、自宅に戻って車でいくことにする。
16:45出発するもGW最終日で道路こんでいるんかいなと思ったらすいすいで、開始時刻には間に合わないも30分で到着。嬉しいこんずら!!
5月8日(日)会場は平塚、馬入ふれあい公園グランド 17時キックオフ。東洋通信機戦。
ここは日韓ワールドカップの際、ナイジェリアのホームグランドだったところ。昨年、ワールドカップの助成金を受け、これから再整備される予定で、もっとサッカーが盛んになる要素が平塚にはある。
ナイターでも貸し出してくれるわりには芝生もそんなに痛んでないし、いい感じだ。
芝生の保護ばっかり気にしているどっかのサッカー場とは大違いだべ。芝生だって踏みつけられてなんぼだで。ーちょっとしつこいかな
勿論、着いた時には始まっていたがすでに1−0で攻め続けていた。
右DFで新人の三ツ橋(真ん中)だがサイドを駆け上がっていいクロスを放り込んでいた。
前半は攻めつづけるも相手GKのファインプレーでなかなか得点できなくて終了する。真ん中のマークが甘かったのでうちのボランチが自由に動け、サイドに供給できたのも良かったと思う。
後半はメンバーもどんどん入れ替えて3点入るもゴール前でのミスも多く、もうちょっととは思うも,初戦のことでもあるし、反省も必要だし。合格点をつけられる試合ないようだったと思う。
今季は笠原体制になって、シーズン前から練習試合等でチーム力をアップさせてきた結果が第一戦に集約されたと思う。
メンバー層も昨年に比べ,確実に厚くなっている。特に法政トリオでもあるGKの小林が安定したプレーが出来るようになり、失点が少なくなるだろう。
岩間も昨年のようなおたおたが少なくなって使えるめどがついた。高さを武器に、よりいっそうの激しさをプレーに出してほしい。
小野寺もみんなから「あーだこーだ」けっこうプレッシャー受けているようだけど、気にせず、今まで以上の体を張ったプレーをお願いしたい。スタミナつけろよな。
リーグ戦は11節あるわけで、途中なにがあるか、わからないし,最後までもつれる事になるのは間違いない。序盤はモチベーションも高く、選手の集まりもいいのは間違いないけんど,夏をどう過ごすかが大きな鍵になってくるのはまちがいないだろう。
ここをなにやってモチベーションを維持させるかが大事かもしれん
結局,馬入に最後までいたことで、駒沢の早稲田の試合までは行けなかったが、まあ、充実したGW最終日だった。ふとももの内出血はいまだひどいけんど,また、しばらくすればボールも蹴れるようになるだらよ 。
こんなんで最後まとめてみました。はい!
「ふしだらではなく、むしどりでもなく、不死鳥だぜ、おいらは!」