関東リーグ監督会議に行ってきた

4月1日、新宿の京王プラザ43Fで関東リーグの監督・審判会議があり出席してきた。
関東リーグへ昇格しておらが出席する初めての会議である。
関東1部2部の20名の全監督が出席。
1部のVONS市原のゼブノビッチ監督はセルビア、2部のtonan前橋のご存知アマラオ監督はブラジル、同じく2部のエスペランサSCのオルテガ監督(この日はコーチでご子息のグスタボさんが出席)と外人監督さんもいて多士済々である。
皆さん日本語お上手なんだが、国際色豊かで県リーグとはやっぱしわけが違う。

もちろん、この中ではどう考えても、ダントツでおらが一番の年長者なんだが、リーグに昇格したばかりのいわば新入社員みたいなものなんでとりあえず静かにしていた。
神奈川のチームが多く、知った顔も多い

理事の方も同席での会議は、2時間のほとんどが審判部からのビデオを見ながらの説明会。
退場の定義みたいなお話で参考にはなった。イエローも多く出そうな感じだ。

会議終了の後は44Fでの懇親会。
理事の方も含め、50名強の人たちで歓談。
チームコブラの理事は71歳の平塚さんだし、気が遠くなるほどの年寄りコンビだが違和感はまったくなく、馴染んでいた
どなたもコブラのことはよく知っていたというか調べているのには驚いたわけで、どんなチームなのか興味津々のようだった。
天然記念物のような二人にさぞたまげたと思うがよ!
リーグで勝つとかの前に、まずは金がなくて困っているとの話で終始。

いよいよ4月16日が開幕第1節。
この1ヶ月、相変わらず欠席者が多く、メンバー構成に四苦八苦だが、良くなってきているのは確かだ。
関東リーグともなると外人選手も多く南米の代表クラスの選手もいるとかも聞くとぶったまげることばかりだが、
うちにもなんといってもセネガルのジェイ・パパ・バカリ選手もいるし、冷静に考えるとまあ驚くこともない。
どこまでできるか楽しみでもある。
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20チームの監督さんが勢揃いでの記念写真



by gsfc_aoshima | 2017-04-08 04:46 | 横浜GSFC