市民大会5回戦

2月6日(土)新横浜サッカー場にて市民大会5回戦(vsエスペランサ SC)が行われた。
天然芝の素晴らしいコートだが、なんでも横浜Fマリノスの練習会場になるらしい。

ということは一般のチームはただでさえグランドがなく、まさに戦場のような取り合いのような、貧困な横浜市。
毎年、11月から1月にかけて18区のサッカー協会が3度もやる調整会議。
計画性のないマリノスのおかげですみに押しやられる町のクラブ。

みなとみらいに馬鹿でかいサッカー施設を作り(横浜市から借地して)、10年で返還するというのは、普通の会社ならつぶれる。
フロントは何にも考えていないと言われても仕方ない。
選手たちにそのしわ寄せが行くのもかわいそうなんだが、こんな状態では優勝を狙うなんてことは夢のまた夢だ。

横浜サッカー界のトップでもあるマリノスが自前のグランドもなく、情けないことこのうえない。
日産スタジアムとつけた新横浜国際競技場のネーミングを今すぐに返上するなりして、資金ためて自前のグランドを作ったらといいたいずらよ!

横浜Fマリノスの名前が泣く!
マリノスを応援したいからあえて言うのである。

寄り道それすぎて、市民大会の結果はまたあした。

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by gsfc_aoshima | 2016-02-07 09:38 | 横浜GSFC