横浜市春季少年サッカー大会予選が終わった
2014年 05月 05日
結果は6戦5勝1分け、得点25失点1で1位通過となった。
このところの練習内容を見て、ある程度やってくれるのでは思っていたが、予想以上に頑張ってくれたと思う。
大会を通じて失点が1点だったことがこの結果を生んだ。
守備の重要性を痛感した。
サッカーはたえず2対1の場面をどれだけ作れるかがカギだと思う。
人数を相手よりかけたことで安定した守備が出来た。
また、先取点を取ることの重要さを思い知らされた予選リーグだった。
1点失点しただけで、チームに落ち着きがなくなり、オタオタしだす。
リズムはなくなり、無理なプレーの連続。
相手は押せ押せムードとなるし、負の連鎖みたいなサッカーになる。
それとやっぱし苦労した時は準備不足が決定的な要因となる。
身体の準備と心の準備の大事さを痛感させられ、これはオラたちスタッフの責任でもあった。
大人の試合も子どもの試合も準備することとやらなければいけないことは全く同じだということだな!
いい勉強が出来た。
それから、20人ほどのこどもたち全員を3日間とも出場させた。リーグ戦の良さでもある。
チャンスは等分に与えたと思っている。トーナメントではこうはいかない。
今日もこれから練習試合。頑張ってほしいし、感じてほしい。
今度の日曜日から始まる県大会は8人制。
11人から3人減るって選手にとっては大変な競争だし、狭き門になってくる。
メンバー選ぶ方はとっても楽。
ボケッとしてたら使わないよ!