練習試合vsFC野庭

4/13(日)午前中はFC野庭さんとの練習試合に帯同。
土曜日の紅白戦の出来があまりにも悪く、声も出なかったしいいところも全くなかったが、一夜明けたらけっこう違うチームになっていた。
試合前の練習で、声が出ていたのでちょっぴりいいなと思ったし、観戦のご父兄の数も多く、いいとこ見せないといけない心境なんだろうか?
ここで頑張んないと26日から始まる横浜市春季大会の試合に使ってもらえないし、やるしかない。

春季大会が11人制なので22人をきっちり交代無しで20分ゲームを6回プラス15分1
A(0−0)B(1−0)A(3−1)B(2−1)A(7−2)B(1−1)A(1−2)

毎度、簡単な指示しかしない。
いろいろ言っても無理なのはわかっている。
守備のラインコントロールと攻撃ではワンツーで走ってもう一度もらう。
このぐらいの年代だとワンツーさえきちんと出来れば簡単に相手を置き去りに出来る。
第5試合ではそれが上手く出来た。

ABともに80点ぐらいの出来だったが、最後の試合はいただけなかった。
大量得点を入れたあと、相手をなめるとこうなるという典型的なサッカー。
サッカーってどこかに絶対落とし穴がある。
きっと相手は悔しかっただろうし、がむしゃらに来る相手に受けて立ってはダメなのになめ切ったサッカーをした。簡単にやりなさいといったのに、守備のマークが甘い上にプレーが軽い。身体を張ったプレーが出来ていなかった。
サッカーにミスはつきものだから、そのことについては何も言わないが基本的な約束ごとだけはきちんとしないといけないと思う。

とはいえ、ケガ以外、交代が無いのでこどもたちも楽しめたと思う。
楽しくサッカーをするのが一番だ。お情けで試合に出たって楽しくない。
出した以上は20分はきっちり使ってあげるというのが大事だと思う。

課題がはっきりわかったし、今週末このあたりを修正して26日からのリーグ戦に臨みたい。






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by gsfc_aoshima | 2014-04-14 07:53 | ジュニア