三ツ沢でのオチ
2014年 01月 20日
とりあえず、声もかけれて再会を約す。
親友、中藤君を乗せて横浜駅まで行き、自宅に戻る途中、1本の電話。
横浜サッカー協会、山本専務理事からだった。
いつも大変お世話になってるし、一緒にシニアでサッカーもやったこともある。
「今どこ?」
「三ツ沢からの帰りですよ」
「三ツ沢戻って来れる?」
「なにかいただけるんですか?」
「そう!」
「うれしいじゃあないですか。今日の試合のグッズかなんか!」
「あんたの財布!」
「..............................えぇっ?!!」
「スタジアム正面の駐車場に落ちてたそうだよ」
ていうことで財布がオチていたという、つまらないオチですみません。
僕は、「人生ついている人間」だと思います。
ていうか、日本人に生まれたことがついているということでもあり、日本人は素晴らしい国民だということだと思います。
警備員さんありがとう!
飛び丸クンの帽子をかぶっているおじさんもいた。
これをかぶって15年前は試合観戦していたんだろうな。
15年の歳月は、長かったに違いない。感慨深いものがある。
チームはなくしていけないということだと思う。