TOYOTAプレゼンツ準決勝

FIFAクラブW杯ジャパン1012準決勝第1試合コリンチャンス(南米代表)vsアルアハリ(アフリカ代表)は1−0でコリンチャンスが勝利した。
前半はコリンチャンス、後半はアルアハリがゲームの主導権を握って推移した。

コリンチャンスの得点シーンは前半、30分頃左サイドCKからクリアされたボールをCKを蹴った10番ドグラスへ。これをアウトサイドのダイレクトでゴール前に挙げる。
9番ゲレロがヘッドでゴール。
ダイレクトで中に挙げたのがアスアハリの守備体系を崩したと思う。
だれもがまさか、あの体勢では蹴って来ないと思ったのかも。
ワールドクラスの判断とキックだった。

その後は、アスアハリはゴールを挙げるしかなくなった。
たぶん、前半はきちっと守ろうという作戦だったに違いない。
コリンチャンスが前がかりで攻めてきた時に、あわよくばカウンターを。

アスアハリは攻めるしかなく、コリンチャンスはたった1度の枠に飛んだシュートを守り切った。

とにかく両方ともほんとうまかった!
トラップのミスはほとんどないし、攻撃しないでボールを廻すだけだったら何分でもいけちゃうぐらいサイドキックの正確さはなんなのさ!!
ボールがピタピタッと磁石のようにスパイクにくっついている。
どんなきびしい体勢でも、どんなに強くて速いボールでも。

コリンチャンスは無理に攻めることもなく、なんなく勝つことを優先させたと思う。
連戦を考慮し、実を取った。
決勝ではもっと奥が深いサッカーをするだろう。
ただ、サイドから上がって来られたとき、バイタルエリアに隙間が出来るのが気になった。
センターバックとボランチの間がスペースが出来ており、ここに折り返されて「あわやのりこ」という場面が何度もあった。
たぶん、攻撃がすきなボランチが戻りきれていないのだろう。
どこが決勝に出てくるかわからないが、ここを修正しないとやられる唯一の弱点だと思う。

正確に意識を持って止める。
正確に意識を持って味方に出す。

大事だと思った。

ただなんとなく、何も考えないで、トラップする子どもがほとんどだ。
意識付けしろといってもなかなか出来ない。
たった今、すばらしいことがひらめいた。

「ボールよ。止まれ!」
これを言わせることにしよう!!!
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by gsfc_aoshima | 2012-12-13 07:36 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)