ナデシコ決勝トーナメントへ
2012年 08月 01日
さらにスウェーデンとの得失点の差は2点あり、スウェーデンがカナダに勝った場合、大量点を入れないと1位通過はないというのはわかっていた。
だから、負けたら終わりと言う決勝トーナメントをにらんでプレーをするのは当たり前のことでもある。
10日間で4試合を行うとなると、移動を含めばさらにきつい。
まして大きな相手のチームばかり。
体力の消耗は計り知れない。
澤さん、なんぞはほほこけちゃって「大丈夫?」
甚だ心配である。
1位通過にこだわるより、次を見据えて戦う方がよいわけで、選手もスタッフもフランスよりはブラジル、英国のほうがやりやすいと思うのは当たり前だし、この南アフリカ戦で全員を出場させて、モチベーションが上がった方がいいわけだ。
がんばってほしいが、決勝トーナメントに進出したチームでゴールが最小の2点というのがちょっぴり心配でもある。
セットプレーからの得点がないのと、シュートで終わる場面が少ないのが気になる所でもある。
やっぱし澤さんがどうかということなんだろうか?