アメリカプロスポーツの年金制度はすごいかも

某フジTVのジャンクスポーツで丸ちゃんやら長谷川選手がアメリカの年金制度について、話していたが、「ほんまかいや!」と、ひっくり返りそうになった。その夜の内容は以下の通り。
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「メジャーリーグでは年俸だけでなく、年金制度もしっかりしているという噂を聞いた事ありますが本当ですか?本当なら一体どれくらい貰えるんですか?」
浜田
「青木選手、レーサーはどうなん?」
青木
「ないです。保険も入れないです。郵便局の簡易保険だけが頼りですね。(怪我したら)自腹で治療しないといけないんです」
浜田
「メジャーは?」
長谷川
「一応ルールがあって、5年以内だと貰えないんですよ。ほとんどが5年以内で辞めていくんです。5年以上、10年がマキシマムで。僕は今年で9年ですから、もう1年やって10年になったら、60歳以降2000〜3000万円、毎年貰えるんです。仮に9年目でやめると、9割貰えるんです。今の時点の話なんで、インフレーションとかで上がると貰えるお金も上がるんです。死んじゃうとそこで終わりですね」
浜田
「ゴルフはどうなの?」
丸山
「ゴルフは凄まじい金額ですよ。(メジャーと)同じように5年やって、そこから(年金受給資格が)スタートするんです。5年で終わってしまうと少ないと思います。(年数以外にも)ゴルフの場合は、ランキングありますよね。それで貰える金額が決まるんですけど、僕は(PGAで)5年やって、だいたい40位以内なんですよ。これをまた70位以内を5年続けると30億円くらい貰えますね」
浜田
「あぁ?!30億」
丸山
「毎年じゃないですよ。合計で(30億)です。それは60才から支給なんですけど、50才でキャッシュで貰いたければ何割か引かれて貰えるんです。仮に僕が死んでも子供まで貰えますね。タイガークラスになると300億とか400億くらいはいくと思います」
長谷川
「あいつ(そんなに)いらんよ」
丸山
「コンピュータ弾いてるおばちゃんがいるんですよ。年金おばちゃんってのが。『僕の年金どれくらい?』ってその人に相談に行くと『今安いけど、これから5年くらい頑張ったら20〜30億円はいくんじゃない』って教えてくれる。PGAツアーは投資家がお金を増やしていくんです」
内田
「(そんなに)遣えないですよね〜」
丸山
「遣えるんですよ(笑)」

                                                                   以上
お金のことはやっぱり気になるので調べてみた。ゴルフダイジェストから引用。

「トップの選手たちが、他のスポーツの世界的な選手たちと同様に生活が保証されない理由はない。私たちの『リタイヤメント・プラン』は、他のスポーツとのギャップを埋めるもの」と、T・フィンチェム・コミッショナーが目下、力を入れているのが、ツアーの年金制度で、今のままウッズがプレーを続ければ、60歳を過ぎればなんと3億ドル(約375億円)もの年金を手にする計算になるというのだ。

 米ゴルフウィーク誌の試算では、昨年ウッズは910万ドルの賞金を稼いだが、ツアーではそれとは別に昨年分だけで121万ドルの年金を用意しているという。そして、この121万ドルが、35年後には利回りなどで約1300万ドルになるという計算。ウッズがこのまま好調を維持すれば将来3億ドルの年金になるというわけなのだ。

 もちろん、この年金、他の選手たちだって同じ。選手が年金を獲得するには、最低でも年間15試合出場した年を5年以上経験していることが条件で、その額は、今年なら1試合の予選通過で3500ドル。プラス賞金ランクのボーナスが、例えば71位から125位の選手なら6万ドル。といったように、成績に比例して蓄えられる年金額が増える仕組みになっている。

 現時点で、この年金基金のプールは全体で2億ドルほど。今年は2700万ドルほどの上乗せが予定されているが、この基金を年8パーセントで回し、さらに毎年5パーセント増の追加基金の上乗せが期待できればD・デュバルも1億ドル以上の年金を手にすることになる。

「数字を見るとビックリするね。今のままのペースでプレーすれば、たぶん6000万ドルから1億ドルの年金がもらえるそうだけど、今はまだ年金のことなど気にしていない。でも、いいプレーをして家族に年金が残せたらうれしい」と語るのはJ・レナード。一方で、あまりに巨額の年金額に、これではシニアツアーに誰も行かなくなるのではと心配する声も出ている。

 たとえば丸山茂樹クラスの成績の選手が今のペースでシニアまでプレーすれば、仮に1勝もできなかったとしても2000万ドル近い年金が期待できるのだ。もっとも、この試算が甘すぎるという声もないではないが、それにしても、かなりの額であることには間違いない。

 タイガーの話に戻せば、賞金をまったく別にしても、すでに資産は1億ドル以上あるし、今後5年間はナイキなど諸々の契約で年間5400万ドルの契約金がほぼ確定している。それに年金3億ドルが入れば、それだけでビリオネーヤーの仲間入りだ。

「このまま健康で、プレーを続ければ、計50億ドル(6250億円)以上は稼ぐはず」と、父親のアール・ウッズ氏は語る。

 日本では、まだこういった年金制度はないが、今の米ツアーほど先行きが明るいとはいえない日本のツアーでこそ、本当はこういった制度が必要なのでは。
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やっぱり、ほんとみたいで、けっこうたまげた。年金というよりも、作曲家や作家がもらえる印税収入というか権利収入なのかな。それにしてもアメリカンドリームの象徴のようなもんでここまでやるか!と云う感じだ。
Jりーぐなんて今考えているのは、サッカー辞めた時の再就職先のお手伝いをちょこっとしまっせだけだもん。
これすら、ほんとに親身にやってるのかといいたくなる。高校でて、1年でポイでは就職うんぬんではないだろう。大学への推薦入学制度なんかの充実をきちっとさせたらいいんでないかい。30ぐらいまでJでガンバッたプレーヤーは全力で後押ししてあげるきちっとした制度があってもおかしくない。10年やって、引退したら、2年間は何百万かの年俸保証してあげるとかすればいいと思う。『その間に次の生活基盤を探しなさい」だべ!。2年じゃあちょっとせこいかもなあ。
チームに分配金配るよりもがんばってくれたプレーヤーに還元する方がいいんでないかい。チームが努力もしないで分配金を当てにするのではなく、企業努力をどれだけするか、営利企業の基本問題だと思う。
年金までとはいわないが、そういったフォローができるリーグを構築してもらいたいもんずらよ。なにせ東大医学部はいるよりJリーガーのほうが狭き門なんだから。
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写真は「ひしゃくさんのホームページ」から拝借。前橋育英に行っている笠原嵩太だがけっこう逞しい足になってきたずら。
by gsfc_aoshima | 2005-01-19 07:31 | その他 | Trackback | Comments(0)
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