歴史の重みを感じた

2011年のスポーツ雑誌「Numbber」の総集編の表紙を飾るのは澤さんと川澄さんだった。
お題は日本の誇り。
「Number」MVP賞は澤さん。
特集記事は、同じくw杯優勝の川澄さん、アジアカップ優勝の長谷部&遠藤選手、ブンデスリーガ優勝の香川選手だ。
当たり前と云っては当たり前なんだがよ。
ひさしぶりにNumberを購入した。
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でもだれがこれほどまでになった日本のサッカーを、この雑誌が創刊された31年前にだれが感じていたか?
マスコミのだれも感じてはいなかったと思う。
無理だし、100年遅れているし、追いつけないし、まして女子は影も形もない時代だったし。

この雑誌が創刊されたのは1980年(昭和58年)4月20日、まさに31年前である。
オラは第2号を除いてその後4年半、第96号までファイリングしてある。
スポーツお宅といってもいい。
その証拠がこれ!
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今朝、久しぶりにこれを棚から出して開いてみた。
この96号まで、サッカー選手が表紙を飾っていないかどうかをだ。
1号もなかった。
世界のペレやベッケンバウワー、マラドーナさえなかった。
きっと文藝春秋の編集長はサッカーに興味を持っていなかったんだと、今にしてわかる。
その後も買い続けているのだがファイリングしてないのでよくわからない。

ほんとサッカーに冷たい雑誌だった
ただ写真も一流だったし、記事もけっこう面白かったので買い続けていたのだと思う。
5年も買っていて、ただの一度も表紙を飾らないし、記事もマンネリ化してきたし、サッカー記事も小さかったんで、さしものオラも愛想が尽きたということだと思う。
その後は買ったり買わなかったりだし、創刊時に比べたら確実に中身が落ちている。

それにしてもサッカーの今の隆盛は、先人の人たちのご苦労があってのことで、まさにオラ達は感謝するのみである。
とりわけ、1980年代はひどかったと思うな。
皆さんほんとに苦労されていた。
日本リーグのスタンドは閑古鳥、グランドの芝生はぼろぼろで、そりゃあもうひどかった。
ラグビーの方が人気あったし!
表紙を飾らないのも当たり前と言ったらそうかもしれない。

とはいえ、今では澤さんがバロンドールの最有力候補なんてほんと信じられないほどの驚きだし、まさにまさに、サッカーの神様に感謝である。
ありがたやありがたや!!!
by gsfc_aoshima | 2011-12-24 08:49 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)
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