いろいろ考える必要ある

オラんジュニアのチームは横浜国際チビッコ大会やら、このチビッコ大会に出場しない子で構成されたあすなろ大会で毎週毎週、熱戦を繰り広げている。

まさに秋のサッカーシーズンの佳境に入っている。
中学生は新チームに切り替わり、3年生の姿を見なくなった。
高校進学にために真面目に勉強することも大事な作業だ。

社会人Cobraも県リーグでは3位で終わり、関東昇格のための大会のハードルでもある2位以内に入ることができなかった。
うちと2位を争った工学院Fマリノスが見事この昇格試合で勝ち上がり、関東リーグに昇格が決まった。
工学院さんの関係者の皆さんに遅ればせながら「おめでとうございます!!」
「坂木さん、ほんとに苦労が報われましたよね」

もう、オラ達も来年こそ、関東に行くしかないでしょ!
てなわけで、オラはジュニアの大会で忙しく、なかなか顔を出せないが、選手達は気持ち切り替えて毎週毎週、試合に臨んでくれている。
なんだかんだいってもみんなサッカーがほんと好きなんだな。

来シーズンは、何はともあれ、クラブ一丸となってますますCobraをサポートしていこうと思うし、いくのが当たり前なんだと思う。
小回りが利くのが町のクラブのいいところだ。
子供たちやその親御さん、ボランティアのコーチ、孫を温かい目で見るじいさんばあさん、選手の家族、親戚一同、選手の恋人、恋人未満のガールフレンド、その友達、20年以上にわたるOB。そのおとうさん、おかあさん!
それだけでも1000人ぐらいは軽くなっちまうかも。

この人たちはある意味、血がつながっているみたいなもんだ。
こういうみなさんにチームの今をどう発信して行くかだと思う。
きっと、心の片隅や、引き出しのなかに、『GS』という2文字がある筈だ。
どういうサポーター組織を作るか!

ボールも蹴るが
頭も使う。
ボケてなんかいられねぇだよ!
by gsfc_aoshima | 2011-11-22 07:23 | 日本のサッカー