東京新聞から取材される

日本のサッカージャーナリストにはまあ、そりゃあいろんな方がいる。
でもほとんどの方が実際にはサッカーは素人だったり、かじった程度の方が多い。
サッカーの戦略を語る人ほど、素人が多い。
3、4、3がどうの、4、5、1がどうの、なんてね!
まず、システムありきって?
はなはだ疑問だ。
手持ちの選手の特性が先ず最初ではなかろうか。
うちのチームにはどんな選手がいるのかって。

そんななかで、この方は本物のサッカーマンであり、本物のサッカージャーナリストだ。

東京新聞の財徳健治さん。
オラより2つ上だと思う。
広島の名門、修道高校で名を馳せ、慶応大学ソッカー部には、この人の前に人はなし、この人の後にも人はなしと、言われるぐらい現役として長きに渡ってソッカー部に在籍した伝説の人。
当時の関東大学サッカーリーグの選手で知らない人はいないぐらいの有名人。

「エェっ!財徳さん、まだ2年?」
「エェっ!財徳さん、まだ3年?」
1学年をきちんと2年間も勉強した苦労人だし!!
サッカーに命を賭けていた、いわばサッカーキチガイの典型。
オラなんか小さい小さい。

オラの方が早く卒業したし!
だから同級生が多い。

学校卒業されてから、東京新聞に入社され、日本のサッカーの現場を40年間近く見てきたご仁だ。

そんな財徳さんから、今週、水曜日に子供たちが練習している公園で取材を受けた。
オラのこと、横浜GSFCのこと、7月17日に亡くなった森さんのこと。
森さんは財徳さんの高校の先輩だ。

今日の東京新聞の夕刊に載るとの連絡をいただいた。
どんなことを書いてくれたか、楽しみでもある。
チームの宣伝になったらうれしい。
東京新聞の売り上げに協力お願い致します。
by gsfc_aoshima | 2011-11-05 06:57 | 横浜GSFC