鹿島学園VS国見
2005年 01月 03日
正月2日めではあるが、けっこう車の量もそこそこではあるが順調にスタジアム到着。
グランドの状態もよく好試合を期待した。電光掲示板にも大地の名前。先発ではねえけんど。でもやるじゃん!
グランドに選手出てくるも鹿島の選手がどうもひ弱に見えてくる。どんなサッカーをやるのやらである。
試合の総括
この試合については、いろいろ述べたいので2部構成でやろうとおもう。
今日は序論で明日は総論にしよう。
まづ、国見と鹿島の力関係を考えてみると、どう考えても鹿島が圧倒的に分が悪いのは誰が観ても周知の事実である。ところが鹿島は五分の勝負を試みた。というよりぼーっとしたまま、試合に臨んだと云う方が当たっているのかも。
初出場で会場があの埼玉スタジアムである。あがらないと云うのは無理からぬ事である。
案の定、心配な左サイドをつかれた。それも開始2分ぐらいであろうか。
もうこれで、勝負は95パーセントはついたと云っても良いだろう。
全体を通して、チーム内の約束事をきちっとやった国見と、意志の徹底を図りきれなかった鹿島の差が点数に明確に表れたと思う。
明日この続きをするだらよ。