あるラジオ番組から

6/15(水)のニッポン放送 垣花正の「あなたとハッピー」なるラジオ番組を、野辺山に行く車中で聞いていた。
いつものオラなら、娘からもらったレゲエのテープを大音響で聞いているのだが、この日はなぜか、ニッポン放送だった。

ゲストに作家の渡辺淳一さんが出ていた。あの失楽園の作者である。
男と女の恋愛文学を書かせたらこの人の右に出るものはいない。

男と女がうれしいと思う、相手からのことばという話題になった。
女性が一番うれしいと感じることばは、「きれいだ!」とか「愛している」よりも「いつもありがとう」

男性がうれしいと感じることばは「あなたのおかげです」。
そう!「おかげさまで」と言う言葉だそうだ。
「助けていただいて」なんてことばもいいそうだ。

それから60からの男の生き方についての話もあった。
戦前はサラリーマンなることばはなかったそうだ。
戦後、多くのサラリーマンが生まれ、60になると定年と言うことばもつかわれるようになる。
職人や百姓、漁師には定年がないが、サラリーマンはある日必ず職を失う。
どんなに優秀でも定年は免れない。全員がある日必ず職を失う。

特に今の団塊の世代はずっと働き詰め、競争ばかりだった。
ある日、その日はやってくる。
縦社会というなかでの仲間しかいない。
やることがない!
その定年後、なんにもしない生活を送るということがストレスになり、大病の原因になるそうだ。
お医者さんらしい渡辺さんのお話である。
そういえば、江戸時代は隠居なることばがあったよな。
隠居して、魚釣りをしてばかりの生活。
昔は男尊女卑だったから男はいばっていたからよかった。

現代は?とくに最近は
家にいたら、「今日の予定は?家にいるの?」
このことばで男はストレスが増すばかりだそうだ。

だから定年になるずっと前、40台頃から横のつながりのグループを作ることが肝要だ。
これが、縦社会でしか生きてこなかったサラリーマンの大きなテーマなんだそうだ。
そうしないと早死にする。

男たるもの、群れをなす女性と違う孤高の生き物だそうだ。
男は痛みに弱い。
男は出血に弱い。

よくわかる。

今の男性には「ありがとう」も「おかげさまで」も「助けていただいて」もみんな必要かもな!
使ってみよう。

オラは60越えてからの方が元気がいいし、友達もガンガン増えている。
そして疲れない!これはおかしいがよ!
金はないけんど、横のつながりで大忙しだに!!
幸せなこんずらよ。
by gsfc_aoshima | 2011-06-18 06:34 | 高尚な話 | Trackback | Comments(0)
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