八重樫さんの訃報

日本サッカーの重鎮でもあり、大学サッカー部の大先輩でもあり、大変お世話になった八重樫さんの訃報が今朝のニュースに飛び込んできた。

けっこう悲しい報せである。
オラが大学時代、古河電工とはしょっちゅう練習試合をしていた。
もちろん八重樫さんはけっこうなお年ではあったが古河の中心選手をしていた。
なにせメキシコの銅メダルの主将なんだし!
とにかくパスが「すばらしく美しい」という表現がぴったりだった。

オラも大学OBの試合では。つい4、5年前まで一緒にサッカーしていた。
こちらのパスが八重樫さんの足元から50センチ離れて出しちゃうと怒られた。
「直助!きちっと出せ」
そしてボール追わないんだから!

味方にきちんと届くのがパスであって、届かないのはパスとは言わない。
まさにそんなことがパッサー八重樫の生き様を最後まで貫いた。
グランドではいまだにこわいのだが、試合の終わった後の飲み会では、いつもにこにこの好々爺だった。
大学のグランドや早稲田の試合会場でも八重樫さんにお会いもしたし、フロンターレの試合にはよく来ていたと思う。

日本のサッカー界にとってはまた一つ大きな星を失ったような感じである。
今朝も早よから相当ショック。

八重樫さんに合掌
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by gsfc_aoshima | 2011-05-04 05:14 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)