ブラジル敗れる

ブラジルvsオランダは1−2でオランダが逆転で勝利した。
この逆転勝利というのはとにかくすごいと思う。
ましてあのブラジルからだで、なおさらすごい!

ブラジルは前半10分のセンターサークル付近からのスルーパスに飛び出したロビーニョのワンタッチゴールであっさりと先取点。
その前、1分ほど前にも左サイドからの崩しでロビーニョが決めている。こちらはオフサイドで得点が認められなかったが、この早い時期での得点でブラジルは完全に相手をなめきった。
ここに彼らイレブンのおごりがあったと思う。

とりわけロビーニョは相手を侮辱した態度が幾度も見られたし、自分をコントロール出来ない選手が最後には出てしまった。
調子の出ないオランダに対して前半もう1点追加点が出来なかったのが痛かった。

西村さんの笛はよかったと思う。
毅然とした態度も良かったし、公平だった。

とにかくオランダはロッペンが自力で突破出来るのもすごいんだが、あの小さな闘将スナイデルのすごさが光っていた。
1点目のゴールもスナイデルのFKに対してのオウンゴールだったし、2点目のロッペンのCKからカイトのヘッドでの方向を代えたのをスナイデルのこれまたヘッド。
ブラジルの高さの逆を行ったコンビネ−ションにブラジルDFはなす術がなかった。

オランダ躍進の原動力はこのスナイデルの思い切りのいいプレーなのはまちがいない。

そして逆転されてからの残り20分ほどでのフェリペメロのロッペンを踏みつけた行為が全てをぶちこわした。
なんであんなことするずら!!
危険な場面でもなんでのないのによ!
自分をコントロール出来ない個人プレーの最たるものだったし、あれじゃあブラジル国民泣くにぃ!
あいつ、ブラジル人に殺されちゃうダニ!

そして10人になっての逆転ゴール。
もうダメだと思った。

甚だ残念な試合だったが、これもサッカーの魅力というか魔力なのかもしれない。


次の試合のガーナvsウルグァイはまさにグランドにサッカーの神様がいるという典型かもしれない。
こっちの方がすごかった。
延長後半ロスタイムでのウルグァイのスアレスが相手のヘッドを手で防いだ。
1発退場!
そしてPK入れれば、ガーナのサッカーの歴史が変わったににジャンのPKはあの駒野とおなじようにバーに嫌われた。
そしてPK戦は案の定ウルグァイ。
こっちの1発退場のスアレスはまさに一瞬にしてヒーローだ。
国民の英雄になっちまった。
フェリペメロとは大違いの退場。
退場に明暗が分かれるなんてだれ一人予想もしなかったことで、これこそが「メイクドラマ」なのかもしれん。
とにかく手を使わなかったら入っていた。
フェアプレーではないかもしれんがこれがまたサッカーなのかもしれない。
ガーナのジャンもまた殺されないよう気を付けてほしい
この日の2試合は長く語り継がれる試合になるだろう。

それにしてもウルグァイの10番ファルランはワールドクラスのプレーヤーだと思う。
なにげないプレーがとにかくうまいのである。

そして本日はドイツvsアルゼンチン、スペインvsパラグァイ。
すごいことになりそうだ。
もちろん寝ているヒマはないのである。
by gsfc_aoshima | 2010-07-03 07:56 | 世界のサッカー | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://aoshima.exblog.jp/tb/13542607
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< ドイツすごい 代表が帰ってきた >>