代表が帰ってきた

昨夕方、日本代表の選手達が帰ってきた。
空港での出迎えは4000人だそうでこれってすごくない?
やっぱし、決勝トーナメントに進んだということ
頑張っているよなということが日本中の人にわかったこと
1ヶ月ちかくの遠征でほんとご苦労さんということ
なんか勇気をもらったし、少年サッカーの子供たちにも夢を与えてくれたようで、
選手募集のチラシを町内の掲示板に貼らんといけない!

そして記者会見での岡ちゃん
記憶に留めたいのでメモした。

第1声が

「もう1試合やらせてあげたかった!」

オラの昨日の最後のことばとおんなじじゃあないかい!!
だれしもがそう思ったパラグァイ戦だったということだよな!

そして
「皆さんの想いは伝わってきました」
そうかぁ!オラの願掛け−勝利への想念も伝わったということだよな

「選手達は日本人の誇り、日本人の魂を持って戦ってくれた。こんな彼らと仕事が出来て幸せだった」

日本人ということばを使ってくれてうれしかったんだが、改めて自分たちの生まれた国−日本というものをみんなが考えることが大事なんだと思ったわけで、どこの国の選手もサポーターも国旗には敬意を表すし、国歌を唱う。
これって何も変なことではない。
日の丸、君が代素晴らしいと思うんだけんど!
営々と続く日本人の血って大事にしたいと思うことは決しておかしくはない。
今の教育のほうがおかしい。

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岡田監督のことば
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ベスト16に勝ち上がった要因としては大会前にイングランド、コートジボアールとの強豪と戦うことで、1戦1戦を勝つためにはどうしたらよいか、どこまでやったらカウンターでやられるかということが試合の中でわかってきたことが大きかった。
本気でやれる試合があれば日本選手も伸びるということだ。

チームというのは生き物でチーム作りが順調であったかどうかはわからない。
予定していた選手がその通り伸びてくれるかどうかはわからないわけで、山あり谷ありかもしれないがチームとしての根幹は変わらずやって来たと思う。

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監督も選手達も素晴らしいチームだったと言っていた。
チームの和ということなんだと思う。

日本人が一番好きなことばは「和」である。
オラ達はたぶん、この「和」がないと生きていけない民族なんだと思う。
なにせ、日本で一番最初に出来た憲法の第1条が「和を持って尊しとなす」なんだから。
こんな国は世界中、日本以外に存在しないし、外国人がよく理解出来ないところでもある。

とはいえ海外を目指す選手達は自分を主張することはもうすこししないといけないかもね!

皆さんご苦労様でした。
by gsfc_aoshima | 2010-07-02 07:52 | 日本代表