ここまでのワールドカップ
2010年 06月 16日
ウルグァイ 0−0 フランス
韓国 2−0 ギリシャ
アルゼンチン 1−0 ナイジェリア
イングランド 1−1 アメリカ
アルジェリア 0−1 スロベニア
セルビア 0−1 ガーナ
ドイツ 4−0 オーストラリア
オランダ 2−0 デンマーク
日本 1−0 カメルーン
イタリア 1−1 パラグァイ
ニュージーランド1−1 スロバキア
コートジボワール0−0 ポルトガル
ブラジル 2−1 北朝鮮
14試合中引き分けが6試合、出足がいいチームとこれからというチームが強豪国で多い。
まだまだシーズンが終わったばかりでコンディションやチームとしての充実というのがまだまだ上昇しつつあるという時期ではないかと思う。
本番はこれからで日本がどうオランダ戦を戦うのか、岡田監督の采配がみものである。
勝つことがとっても大事な大会だということだ。
勝ち点3と引き分け1では大きな違いがある。
4チームでのグループのなかでどの試合で勝負をかけるかが分かれ目だと思うし、カメルーンに勝ったということは大きな希望と日本国民に勇気を与えてくれたと言っても過言ではない。
深夜に関わらずでの視聴率49%がそれを物語っている。
これってものすごいことでねぇ?
サッカーでだよ
紅白じゃあないだに!
オリンピックだってこんなのないじゃあない?
それもあのバスコダガマが発見した喜望峰の国での出来事だで!!
90分守りきれるか、そしてポゼッション率を少しでも高めて、少ないチャンス機会の中でのカウンター1発ができるかどうかではないだろうか。