完全に出遅れていたが

5/10は Ipadの予約受付だった。
朝一番で予約しようと思ったら、3Gタイプ(どこでもインターネットやれるタイプ)は家から出向いて受付場所に行かなければならなかった。
ちょっとがっかりした。
ちょっとつまずいた感じだった。

その日も次の日も忙しくて行けずじまい。
5/12の夕方、押っ取り刀で出っ張った。
もう終了してただよ〜ぉ!

店員さんに「本日の受付分終了ですか?」
「もちろん、本日の分ではなく全部終了です。いつ次の予約が出来るかわかりません」
「ぎへ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

その話を弟のヒデ助に話したら、
かれはこう、のたまう。
「えぇ?だれでも受付当日にいくのは普通じゃあない?。オラァ風邪引いてでも行っただいやぁ!64GB一応申し込んだだで!!」

さらにがっかりした!
けっこう落ち込む。

そして5/28 Ipadの発売当日。
とりあえず次の予約が出来ると前日確認していたので恥ずかしながら夕方そおっと量販店に出向いた。
ヒデ助はすでにその時点では現物手に入れていぜっていたのはもちろんだ。
「画面に奥行きがあるだいやぁ〜。これ発売初日に持ってんひとはありえんずら!」
こうまで言われた。

量販店のIpadのコーナーは人の山だった。
オラはそんな輩は見向きもしないで受付コーナーへ。
予約のお客さんの現物が棚一杯にあった。
よだれが出そうだった。

「3Gの予約お願いします!」
「どのタイプにしますか」
「16でお願いします」
帰ってきたお言葉は
「16では後々のこと考えると容量の大きいのにしていた方がいいと思いますが」
「じゃあ32で!」
「一番人気は64でほとんどのお客さんが64ですが」
64かよ。高いじゃんと思った。
だが弟のヒデ助にすでに大きく負けているので、ここんとこは容量だけでも追いつかんと。
「じゃあ、オラもそれでお願いします。一番高い奴で行きましょう」

これでとりあえず予約終了だ。
そしてあとは現物がいつ入荷するかが大きな問題である。
「あの〜品物の受け渡しは夏頃なんでしょうか?」
「明日来てください!」
「明日もう一度来ないとダメなんですか?」
「そうです。来ないと渡せられないじゃあないですか」
「...........................................」
「来れないのでしょうか?」
「明日は本人確認ですか」
「そうです。お持ちいただくのはクレジットカードと免許証は忘れないでください。お持ちいただかないと品物お渡しできません。
「.......................................品物渡すって、あんた、その棚にある奴をぉ!そのIpadの中身が入った箱を!すごいじゃあないですか!
ちょっとうれしいじゃあないですか!いやはや相当うれしいだやぁ〜〜〜〜〜〜〜!」

はなしが全然かみ合っていなかった。

この話をヒデ助に話す。
「とはいえ、明日ということは出遅れていることだけはいなめないだいね!あれほど初日に手に入れると言ってたのにねぇ!
初日に手に入れたのと2日目では大きな違いがあるだいねぇ!
この差は大きいずら!。
それから、オラが女房を捨てたのは間違いないけんど、捨てたとはいえ慰謝料、養育費はもちろん払っておりますのでそこんとこは宜しく」

本日、17時にIpadが手に入る。
by gsfc_aoshima | 2010-05-29 07:14 | どうでもいい話