天皇杯県1次トーナメント2回戦六浦vs相模原

5/9(日)小学1年生の練習の指導のあと、平塚馬入で行われる天皇杯県1次トーナメント2回戦、六浦FCvsSC相模原のゲームを見に行ってきた。
この2チームはけっこう死闘というか数多く戦っている。
3/14の県社会人選手権準決勝では3−2で相模原、4/25の県リーグ第1節では1ー1の引き分けで県リーグで初めて相模原が勝利することの出来なかったゲームでもあった。

相模原が六浦のスピードある攻撃に手を焼いているのは間違いないだろうし、けっこう苦手意識があるのかもしれないということで、この2チームには大いに興味がそそられるわけなんである。
どうせこれから県リーグでは当たるんで、先乗りスコアラーの役割もあるだろうしということもあり、観戦に行った。

お天気もまさに夏日の様相で平塚馬入は大勢のひとでにぎわっていた。
同じ時間にベルマーレとホーリーホックの練習試合もあったんでなおさらだった。
それではメンバーから書こうと思うが、プログラムがあるわけではなし、両チームのホームページから選手をプリントして持参する。
間違ってるかもしれんだでよ。

期日:5/9(日)
大会:天皇杯県予選 1次トーナメント2回戦
会場:平塚馬入ふれあい公園G(人工芝)
キックオフ:12:00
天候:快晴、夏日
結果:六浦FC 1(1−1)3 SC相模原
メンバー:

     六浦FC
GK−−−−49柳川ーーーーー
DF−27石山−23加藤−22松永−3粕谷ー
MFーーー43剣持ーー17安島ーーーーー
MF−ー8三宅ーーーーーーー15笠本ーー
FW−−−−10島田−16寺島ーーーーー

FW−−−18斉藤−11船越ーーー
MF−15吉岡ー−−−−−8水野ー
MFーーー21鈴木健ー7富井ーーー
DF−17金澤−3工藤−6秋葉−14井上
GK−−−−1榎本ーーーーーー
     SC相模原

交代 六浦 57分島田→4楠、66分剣持→9鈴木俊輔、89分楠→18芦崎
   相模原 HT吉岡→10坂井、79分船越→9森谷、83分鈴木→13鈴木隼人、89分水野→4野村

得点 18分相模原(富井→船越)、34分六浦(寺島)、
   62分相模原(金澤→斉藤)74分(富井FK)

どちらも2ボランチの4.4.2のシステムだが六浦は寺島の1トップ気味で島田がちょっと下がり目だった感じがした。
序盤はまさに一進一退の様相で六浦の早いつぶしが功を奏しており、力的にはそんなに違いがないと言うか、六浦の選手が相模原慣れしていたのかもしれない。
相模原は10番坂井が先発で出ておらず、8番水野が先発したが動きに精彩を欠いていたし、吉岡も縦のみで幅広い攻撃が出来ていなかったと思う。
相模原の強みは中盤のバリエーションある動きとパス回し、それに伴うスペースに入ってくる動きで相手を翻弄するのが特長だ。
坂井がいないことでそのバリエーションが少なくなり、六浦は落ち着いてプレーしていたと思う。

最初の相模原の得点は左サイドに持ち込んだ富井からライナーでのクロスにフォアからニアに飛び込んだ船越の頭に当たった。
六浦はきちんとしたラインも出来ていたのでちょっと油断したのかもしれない。
加藤を中心とした六浦のDFは縦の攻撃にはめっぽう固かったし、「エェっ!」という感じがした。
船越の動きは緩慢でポストオンリーのプレースタイルなんだがこの時ばかりは特長をいかした元Jリーガーらしいプレーだったと思う。

相模原の失点場面はセンター付近から寺島が縦に一直線でドリブルでペナまで持ち込む。
一旦は相模原のDFにつかまったのだが、GKとDF、連携が悪く、お見合いした瞬間に寺島にずどんと決められた。(三宅クンかもしれない)
この場面はたしか、県社会人選手権決勝の工学院戦でもおんなじような場面があったことを思い出した。GKは榎本ではなかったが。

その後は主立った動きもなくまさに一進一退で淡々と進んだと云ってよいだろう。
静かなサッカーが打ち破られたのは後半も中盤にさしかかろうとした62分だった。
自陣、中央付近から相模原鈴木健人から右サイドに早くて強いパスが通った。
これをDF金澤がドリブルで縦を突破する。
そして金澤からグラインダーのアーリークロスが入った。
フォアサイドまでボールが流れた時にはGKの前には斉藤しかいなかった。
難なく決めて突き放す。
そしてその後は富井の左サイド25mのFKも豪快に決まってこれで勝負ついた。

六浦に決してチャンスがなかったわけではないが左利き鈴木が入ったセットプレーで決められたら、相模原もあわてたのかもしれない。
前も後ろもスピードある選手が多いのだがこの試合ではFWであまりボールが納まらなかったので孤立する場面が目立ったと思う。
きちんと前で納まれればそこそこ相模原とは戦えそうな気がした。
大きなヒントを頂いた。

相模原では金澤の落ち着いた守備と攻撃参加が目についたし、これにFW斉藤が絡むとけっこうやっかいだ。
チームの司令塔は完全に富井なんだが、ここから出るパスを出にくくさせることが大事だと思う。
課題はDFの高さとコンビネーションではなかろうか。
六浦寺島がヘッドで再三勝っていたし。

この2チームとはこれから戦うわけで、相模原とは昨シーズン2連敗、六浦とは引き分けている。
相模原の強さはいうまでもないが、六浦には新メンバーも入ってさらに層が底上げされたのはまちがいない。
強い!!
このままではうちはやられるずら。

いやぁ〜県社会人リーグもけっこう面白い!!
是非、見に来ていただけたらと思う次第です。
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by gsfc_aoshima | 2010-05-10 06:48 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)
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