セレッソの古橋

 以前、紹介したのだが、セレッソに古橋達弥という新人のFWがいる。僕の田舎、静岡県、磐田の出身で、昨年までJFLのHONDAFCの選手だった。得点王だったわけであるが、今シーズン、セレッソに拾われ、チームに加入したわけである。

シーズン開幕からレギュラーポジションを奪い、開幕戦でも大活躍、得点もでき、勝利に貢献したようである。ぜひともがんばってアマチュアの星から日本の星に飛躍してもらいたい。

 隠れた逸材はどこかにいるわけで、それをさがすのがスカウトである。
 このことは僕らのチームのなかでも云える事である。昨日まではたいしたことはなくても、なにかのきっかけ、あるいはちょっとした事から、本人が自信をつけたり、開眼する事がある。
それを指導者がどうみきわめて、チャンスを与えられるかにかかっている。

 大学3年の秋のシーズン前、日立(現在の柏レイソル)と練習試合をしたとき、堀江監督から抜擢され、当時の日本代表−平沢周策さんを「徹底的にマークし、仕事をさせるな」との指示で試合に使ってもらった。これが僕のサッカーの転換点だったし、このことが、つぎのステップにつながったと思っている。
 
 選手に対し、いつも同じ視点で見るのではなく、ちがった可能性を見いだし、それを最大限のばしてあげ、チャンスを与える事がとても大事だと思う。
 
 灼熱の暑さが通り過ぎ、涼しくなってきた。オリンピックも山を越えて終盤に近づいたなという感じがする。


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by gsfc_aoshima | 2004-08-25 06:35 | 日本のサッカー | Trackback | Comments(0)