今朝の突然のニュース
2009年 11月 05日
オラは木村浩吉監督もよく存じ上げている。
ふれあいサッカーでも頑張っていたし、関東学院大学の監督でも頑張っていらっしゃった。
そしてトップチームでの監督就任。
3年契約はどうかと思ったが、けっこう喜ばしいことではあった。
でもヤッパし、プロは、とりわけプロの監督は結果を出さないといけないということなんだろうな。
若手の育成だなんていうのはトップの監督には要求されていないということなんだろう。
要は1年1年が勝負ということだろうし、あれだけ評価されていた大分の監督も辞めざるを得なかったし、あの頑張っていた社長さんですら、今ではぼろくそなんだから、中位以下に低迷しているFマリノスの監督解任劇はやむを得ないのかもしれない。
それこそがプロのサッカーの世界なんだろうし、世界のサッカーの流れなんだろうし、世間の良識や常識で、モノを云ってはいけないのだと思う。
そして今朝の和司さん監督就任のニュース。
オラはいいことだと思う。
Mr.マリノスだった男に監督やらせておかしいことがあるか?
口べたでちょこっとしかものを云わないし、ましてのんべいかもしれないし、監督未経験だろうがなんだろうが、魅力的だと思う。
ダメならあっさり切ればいいわけだし。
和司さんがなんにも専務を務め、奥様のユウコさんが社長をつとめる(株)シュートの忘年会の社長の冒頭の挨拶は毎年,「今年も来シーズンの監督のオファーはありませんでした」が通例だった。
とにかく、和司さんにはあの女房がついているから大丈夫だと思う。
あんな魅力的な人はちょっとやそっといないとおもうよ
公式には決まったわけではないだろうが、やるからには和司さんの色を出して、思い切りやってほしい!
ア式の明大戦の総括は明日に延ばす。