保土ヶ谷大会決勝リーグ

9月20日(日)けっこう大忙しであった。
朝9時からキッズの練習をこなして、旭区上白根中学に行きJr.ユースの市長旗杯1回戦を観て、保土ヶ谷区の西谷浄水場に行きジュニア6年生の保土ヶ谷大会の決勝リーグを最後の試合を観て、夜7時からの社会人県リーグを観て、夜9時に試合が終わった。

まるまる12時間のサッカー三昧、なかなかあるもんじゃあない。
カテゴリーが4つというのが自画自賛と言うか、1つのカテゴリーだったらよくあるけんどよ!
おんなじサッカーではあるものの、見方がそれぞれ違うし、声の掛け方もちがってくるのである。

ジュニアの保土ヶ谷大会は1位パートの決勝リーグだった。
昨年のこの大会は優勝しているので連覇がいいなあと思っていたが、結果は2敗で3位だった。
岩崎FC戦は2-5、オラが観た坂本SC戦は1-4であった。
点差ほど力の差はないと思ったが、坂本戦をみると、うちよりいい選手が2人ぐらい多かった感じだった、
このいい選手の意志を持ったパスと突破力が点差になって表れたと思う。

うちのチームのパスはどちらというとけっこう曖昧なパスが目立つ。
きちんとサイドキックで蹴っていないので、観る方からすると結果良しのパスが多く、逆に結果悪しのパスのほうが多くなるわけだ。
ボールを蹴るという感覚ではなく、ボールを送るという感覚でないとただの球蹴りになってしまう。
相手からボールを奪った後の最初のタッチというか、最初のパスが悪いので、もらう方も無理な体勢だったりして、さらにパスミスが大きくなって、また相手にとられたり、相手へのパスになっていた。

それから、1対1の局面がサイドで多かったように見受けられた。
サイドこそカバーリングにいけたり、外に追い込んだり、2人でボールを捕りにいけるチャンスもある。
サイドのDF任せにしないでMFの選手が追いかけることをすれば、DFは縦を切れば抜かれることもない。
この辺りのカバーリングのなさがゴールに結びつかれたと思うのだが。
この学習結果をぜひとも秋の国際チビッコ大会で実を結んでくれたらうれしいよな!
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by gsfc_aoshima | 2009-09-25 04:45 | ジュニア