ドーハの悲劇よりすごい試合があったようだ
2009年 09月 11日
記録によれば第1戦が0−0なんでこの第2戦にバーレーンは1−1以上であれば勝ち上がるわけだ。
報道によれば1−1で前後半の90分が終了し、ロスタイムは3分
このままいけばバーレーンが勝ち上がる。
しかしサウジはロスタイムにはいって残り1分でゴール前ヘッドで1点を追加。
王様居並ぶスタンドは大騒ぎ!
ていうか国中大騒ぎで泥棒だって仕事中断でバンザイ三唱
そしたらバーレーンが1点返したんだって!
今度は小国バーレーンのカフェは知らない人同士でも抱き合い大騒ぎになったが、あまりの喜び疲れでみんなイスに座り込んだそうな
リヤドの悲劇だそうな!
サッカーは残り10秒でも得点のチャンスがある。
最後の最後まであきらめちゃあいけないしあらゆることに通じるよね。
人生もまったく同じだよな。
この試合のくわしいことを知りたい方は
リヤドの悲劇をどうぞ。
この場合、サウジから見ると「リヤドの悲劇」だけんどバーレーン側からすると「リヤドの奇跡」ということになり、
かつてのドーハの悲劇も相手のイランからすると奇跡になるんだな。
「立場変われば品変わる」とはまさに妙を得ているだいね