合宿4
2009年 08月 18日
森孝慈杯では、6年生のチームには勝てなかったし、結果的にはいい成績は残せなかった。
5年生ってけっこう中途半端な年頃なのかもしれない。
小学校最後だと言う6年生とは気持ち的にも違うし、チームとしてのまとまりというか、ローカルな大会しか出られない年代でもあるのでモチベーションをどうアップさせるかが大きな課題のようだ。
これはうちのチームだけではなくどこのチームにも共通するもんだろうが。
やはりこの5年生の時期ってチームとしての勝ち負けよりも、どう個人の技術のアップをさせるか、ということに主眼をおいた方がいいような気がする。
もちろんどの学年も同じことが云えるわけなんだが、小学生年代は偶数学年での大会がほとんどなわけで、一長一短に解決出来る問題ではないが。
大事なことは同学年だけでのサッカーではなく、たえず上の学年に混ざるということがとっても大事なことでレベルアップには欠かせない。
中学生が高校生とのゲームを行なうのもそういうことでもあるわけだ。
夏を境に6年生のポジションを何人の5年生が奪えるのか、楽しみでもある。